【出張可能】愛知県名古屋市のドローンスクールならMIAドローンスクール
ABOUT
当スクールについて
MIAドローンスクールは愛知県名古屋市にあるドローンスクールです。
国土交通省の登録講習機関として、無人航空機操縦者技能証明書の取得を目指す方々に対し、無人航空機の飛行に必要な知識及び能力をスクーリング指導致します。
■出張スクーリング:
当スクールでは、講習を受けやすいようインストラクターを受講者のもとへ派遣する出張スクールを行っております。
講習会場となる会議室や体育館・倉庫等をご案内いただければ日本全国どこへでもお伺いし、ドローンの研修をいたします。
※場所をご用意いただくのが困難な場合は、こちらで会場を手配いたします。
■指定試験機関の行う「実地試験」を免除:
2022年12月、操縦ライセンス制度の施行により、国家資格制度へと移行され,特定の飛行をする際には飛行申請の際に「一等無人航空機操縦士」もしくは
「二等無人航空機操縦士」の「技能証明書」が必要となりました。
※「技能証明書」の取得には国が実施する資格取得試験として「筆記試験」「実地試験」「身体検査」に合格する必要がありますが国土交通省の登録講習機関である当スクールの講習を修了いただくことで実地試験が免除となります。
※従来の民間技能認証等による飛行申請方法については移行期間(3年間)が設けられています。
■受講者希望者のスキルに応じた4つのコース:
受講者様が「受講者がドローン経験者か」「国の行う資格取得試験の筆記試験に合格済みか」に応じて4つのコースをご用意しています。
これまでにドローンを扱ってきている、既に独学で勉強をし筆記試験に合格している、といった方が実地試験の免除等を目的にスクールを受講する場合には、費用を抑えて必要な分だけの講習を受けていただくことが可能です。
■1名~の柔軟対応:
当スクールでは1名からの受講が可能となっております。少人数での研修ゆえに、受講される方の経験や既存知識、今後予定する利用用途等を踏まえて、インストラクターが講習を進めます。
また、ご要望に応じて土日含む日程の調整や、用意しているコース以外の研修も実施可能ですので、お気軽にご相談ください。
MIAドローンスクールが選ばれる理由
Feature
01
豊富な経験と専門知識
当スクールは、経験豊富な講師陣からなるチームを備えています。
ドローンの専門知識に精通し、実践的な指導を提供します。
02
理解度に応じた教育プログラム
受講者様のニーズやレベルに合わせてカスタマイズした講習を提供いたします。
初心者から経験者まで幅広い層に対応し、適切なレベルで講習を進めてまいります。
03
安全意識と法令順守
安全意識を重視し、受講者様及び施設の安全に努めます。
また、関連法令や規制に厳密に従うとともに、受講者様へもドローン飛行に関わる法的要件を正確にお伝えします。
SCHOOL
受講者様の経験に応じた4つのコースをご用意しています。
どのコースに当てはまるかやコースの詳細は以下よりご覧ください。
①民間資格所有者コース
既に民間資格を所有している方等、経験者向けのコースとなります。
その中でも国家資格(技能認証)取得をこれから考えられる方には、こちらのコースで必要カリキュラムを満たすことができます。
既に国家資格(技能認証)取得に向けた勉強を進めており、指定試験機関による筆記試験に合格済みの方には「②学科試験合格資格所有者コースA」をご受講下さい。
※「②学科試験合格資格所有者コースA」との違いは学科講習の有無のみとなります。
※申込みの際には、取得済みの民間資格または10時間以上の飛行日誌を提出いただく必要があります。
②学科試験合格資格所有者コースA
既に民間資格を所有している方等、経験者向けのコースとなります。
その中でも国家資格(技能認証)取得に向け、既に指定試験機関による学科試験に合格済みの方向けのコースとして「①民間資格所有者コース」から学科講習を除いたコースとなります。
※「①民間資格所有者コース」との違いは学科講習の有無のみとなります。
※申込みの際には、取得済みの民間資格または10時間以上の飛行日誌に加え、学科試験の合格証明を提出いただく必要があります。
③初心者向けコース
民間資格や10時間以上の飛行実績に持たない、これからドローンの学習・訓練を行う初心者向けのコースとなります。
その中でも国家資格(技能認証)取得をこれから考えられる方には、こちらのコースで必要カリキュラムを満たすことができます。
既に国家資格(技能認証)取得に向けた勉強を進めており、指定試験機関による筆記試験に合格済みの方には「④学科試験合格資格所有者コースB」をご受講下さい。
※「④学科試験合格資格所有者コースB」との違いは学科講習の有無のみとなります。
④学科試験合格資格所有者コースB
民間資格や10時間以上の飛行実績に持たない、これからドローンの学習・訓練を行う初心者向けのコースとなります。
その中でも国家資格(技能認証)取得に向け、既に指定試験機関による学科試験に合格済みの方向けのコースとして「③初心者向けコース」から学科講習を除いたコースとなります。
※「③初心者向けコース」との違いは学科講習の有無のみとなります。
※申込みの際には、学科試験の合格証明を提出いただく必要があります。
受講までの流れ
【STEP1】お問い合わせ
「ドローンの資格がとりたい!」と思ったらまずは相談してみませんか?無料でご相談受け付けています。
【STEP2】ヒアリング
お問い合わせ後、実際に担当する講師がお客様の事情をヒアリング。
これまでの経験有無等によるコースの確認や、出張先(会場)やスケジュールの調整等、お客様ひとりひとりに合わせて柔軟に対応いたします。
【STEP3】申し込み・受講
ご案内する必要書類を提出していただき、いよいよ受講スタート!
お客様の資格取得に向けて全力でサポートいたします!
MIA
出張型スクール
Business Trip
MIAドローンスクールの実際の出張例
出張スクール例①
出張先:岐阜県中濃地域
コース:(初心者向け)基本操縦士コース ※ライセンス制度施行前の講習となっております。
☆平日は皆さんお仕事で講習が受けられないため、約1ヵ月の間に全て土日で開催しました!
☆座学会場はお客様職場の会議室!通いなれた施設でリラックスして受講いただけました。
【1日目】
開催日:第2週土曜日
場所 :お客様職場会議室
内容 :座学講習 + 筆記試験
午前からお昼を挟んで夕方近くまで計5時間以上、航空法や機体の仕組み、気象知識等、ドローン操縦に必要な知識を学んでいただきました。
最後には、講習内容から出る筆記試験を行います。
まじめに受講していれば合格できる難易度で時間もあるので、落ち着いて頑張ってください!
【2日目】
開催日:翌月第1週日曜日
場所 :公民館ホール
内容 :飛行訓練
2日目からは飛行訓練に入ります。今回は近隣の公民館に許可をとって実施しました。
まずはトイドローンを使って基本のホバリングから!平行移動や高度変化、旋回と進めながら、しっかりとマニュアル操作を身に付けていきます!
座学だけではピンとこない飛ばす際の注意点や屋外・業務シーンで起きる飛行リスク等も随所で説明し、安全管理をしっかりした上で「気を付けなければならないこと」を体感していただきます。
【3日目】
開催日:翌月第2週日曜日
場所 :公民館ホール
内容 :飛行訓練 ・ 実技試験
多くの方が基本操作はできるようになっているため、GPSアシストなしのマニュアル操作でいかに正確に飛ばせるか、反復練習を重ねます。
インストラクターがいることで受講者様に合わせた、よくない癖や苦手な操作を克服するための個別練習をすぐに行うことができます。
ただ時間を重ねるのではなく、上達に向けた効率的な訓練をしていただきます!
最後は実技訓練として規定の飛行ルートを飛ばしていただきます。
一発で合格できない方もいますが、それも一つの練習です!講習時間内であれば何度も挑戦していただけます!
当スクールは名古屋市に事務所をかまえる出張スクールです。
普段は中部地区を中心にスクーリングを行っていますが、全国出張に伺います!
FAQ(よくある質問)
当スクールの受講を検討される際によく頂いている質問を以下にまとめましたのでご参考ください。
その他のご質問などはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
Q
どれくらいの期間で卒業できますか?
A
初心者の方は5日間、経験者の方は2日間で卒業が可能です。(修了審査に合格できなかった場合を除く)
いずれも午前・午後を使った最短の日数となりますが、1日あたりの時間が制約されている場合は、ご都合に合わせて日数を分割することも可能です。
また、連続した日程でなくとも問題ありません。
受講の間隔を設けることもできますので、スケジュールに合わせて調整いたします。
Q
申し込みはどのように行ったらいいですか?
A
お申込み相談フォーム(リンク)から、ご連絡ください。
担当者から記載いただいた内容を踏まえ、ご連絡を折り返しさせていただきます。
ご説明後、問題なければ申込書をメールや郵送等にてお送りしますので、そちらを記入・送付いただく流れになります。
Q
出張スクールは、どこでもいいですか?
A
地域によっては別途出張料が発生する場合があります。希望地域に応じて事前にご案内いたします。
また、会場になりえる場所がご希望の地域周辺で見つからない場合もあるため、その際はそこからなるべく近い会場をご提案させていただきます。
Q
コースを修了すると国家資格が取得できるのでしょうか?
A
いいえ。国家資格の取得には別途、指定試験機関の身体検査及び学科試験試験に合格する必要があります。
コースを修了することで、指定試験機関の実地試験が免除となります。
詳しくは「操縦士資格を取得するには」を参照ください。
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